日本の「定食」について

Words
323
Reading
2 min
7y
Listen to this post
~2 min

00100lPORTRAIT_00100_BURST20190427201525407_COVER.jpg

先日面白い話を聞きました
「外国人観光客は定食に戸惑う」
という話題です。

真偽は分かりませんが、あぁそうかも知れない。そんなことないよ、という意見があればコメントください。

Wikipedia によると

定食(ていしょく)は、飲食店等における料理の提供形態の1つ。複数の定まった料理を提供するもの。コース(course)料理やフランス語でmenu(ムニュ)ともよぶ。

とは記載されているが、コース料理よりはカジュアル。定食には定まった内容で満足度の高い料理を素早く安価に提供する目的もあるので、コース料理というより「セットメニュー」に近い。(コース料理は懐石料理に近いと思う)

日本人なら昼食や夕食などでよく選択するメニューでもある定食。だけど外国人観光客はどちらかというと「丼もの」を好むらしい。

なぜでしょう?

それはご飯(白米)を中心に、いくつもあるおかずをバランス良く食する習慣がないからだそうです。

日本のおかずは、乱暴に言ってしまえば「白米を美味しく頂くため」のバランスになっています。

特に欧米の方は、このバランスがなかなか難しく、ご飯だけが残ってしまう傾向があるようです。

王将(中華レストラン)での食べ方のスタイルとして話題になった「バウンド」(餃子を食べるとき、一旦、白米の器を受け皿として利用し、後に味が移ったご飯を楽しむ、という少し下品な食べ方)があります。これは、主食の白米をどのように味わうかを追求した例であるかもしれません。

日本人は本当に白米が好きで、マズい白米は料理の全てを台無しにするとさえ思います。

というわけで、最初っからオカズが乗っている「丼もの」が、外国人にとって白米を堪能しやすい料理だろう、という話です。

本当かどうかはわかりませんが、面白い洞察です。