原産地は、西アジアやヨーロッパの南部。スパイスとして使用するのは、葉です。
このスパイスには名前がたくさんあって、和名は月桂樹、英名はベイリーブス、仏名は、ローリエ、スペイン名は、ローレスなど。幾つか参考書を持っていますが、まちまちで探すのが大変です。ここでは、英名のベイリーブスで統一。
ベイリーブスは、清々しい芳香、風味には少しの苦味があります。肉や魚介類の生臭さを和らげに使われることが多いですが、スープやシチュなどのスープにピッタリです。また、プリンや乳製品にも良いのだとか。自分はたま~にお米を炊くときに一緒に入れ、香りを楽しんでいます^^
このスパイス、葉だけで見ると見慣れない?かもしれませんが、みなさん1度は見かけたことがあるはず。オリンピックなどの大会の勝利者が被る、あれ。
※画像は引用です
葉っぱの冠、今でも、優勝旗や楯、杯のデザインに用いられていますよね。ベイリーブスは、古代オリンピックから使われている、栄光を象徴するスパイスなのです。日本では、「月桂樹」というお酒はベイリーブスの葉を使っていたりまします。
ところで、そんな、月桂樹、別名でローリエと言われていると冒頭でお話しましたが、花王株式会社が「ロリエ」という名前の生理用品を販売しているのをご存知ですか。このネーミングは、ローリエ、月桂樹と月経から名付けられたようですよ。