花がすっかり少なくなる季節ですが、菊の花はかなり遅くまで咲いています。
先月は植物園へ行けずじまいだったので、自宅近くで菊の花を撮って回りました。
このお宅では大輪の立派な菊の花がたくさん植えられていました。
菊の花は、様々な色のものがあります。白。
黄色。
桃色。
紫色。
赤色。
こんな変わった菊もあります。
肥後菊でしょうか。花びらが少し間隔が開いています。
宝暦6年(1756)熊本は八代藩主・細川重賢(しげかた)が蕃滋園という薬草栽培の施設をつくり、肥後菊の栽培もこのころに始まりました。細川重賢は肥後菊の栽培を武士の精神修養として位置づけたそうです。
これも変わった形の菊です。
嵯峨菊でしょうか。糸のような細い花びらです。
嵯峨菊は、嵯峨天皇が好んだ菊で、旧嵯峨御所である大覚寺で品種改良されました。本来は仕立て方も、一鉢に三本仕立てとし、高さも2mぐらいに伸ばします。
しかし今日は寒く、スケッチできませんでした。でも色とりどりの花を観て、また花のスケッチをしたいなあと思いました。
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