福岡市美術館1階のショップで買ったおみやげ。
仙厓もなかと仙厓せんべいの詰め合わせ
製造元は鶴乃子の石村萬盛堂でした。
まずはもなか。一緒に入っている短冊の短歌は仙厓の作でしょうか。
形がちょっと変わってますが、こしあんの入ったシンプルなもなかです。
生地もふんわりとした感じでそんなに存在感はないのですが、あんことのバランスが良く、好きな味です。あんまり生地のパリッと感を強調したもなかは好みじゃないんですよね・・・
次はせんべい。正式名は「これくふて 仙厓せんべい」
せんべい。と言ってもクリームをサンドしたタイプ
食べてみると卵の風味が強めの洋風せんべい。波型じゃないけどヴァッフェルに近い感じがします。
クリームがネチッとした食感が混じって特徴的。ちょっと葉にくっつくけど香ばしくて美味しいです
禅画に一筆書きのマルを描いた「円相図(円相画)」というモチーフがあり、これは悟りや真理、宇宙全体を表現している、と言われるものなのですが、仙厓の円相図は、マルの傍らに「これくふて御茶まひれ(これでも食べてお茶飲みなさい)」と添え書きしたもの
ということで、円相図をモチーフとしたこのおせんべいを食べることは、禅における悟り、あるいは宇宙そのものを食べることになるわけです。たぶん