中央集権型の取引所は秘密鍵を運営側に管理されているので
どこまで行っても倒産やハッキングによるGOXリスクがあります。
中央集権型の取引所にはどんなところがあるかというと、
Bittrex
Poloniex
BINANCE
bitFlyer
Zaif
coincheck
恐らく皆さんが普段から使われている取引所が多いのではないでしょうか。
秘密鍵の保管を取引所に任せてしまっている分、
それ以外のセキュリティ対策は自分自身で可能な限り行う必要があります!
そこでまずやっておくべきセキュリティ対策として
「2段階認証」があげられますね。
2段階認証とは通常使う固定のパスワードとは別に、
2段階認証アプリから生成される一定の時間だけ有効となる
パスワードを使用してログイン・出金を行うセキュリティ設定のことです。
代表的なアプリとしてGoogle Authenticatorがありますね。
実はこの「2段階認証アプリ」に意外な落とし穴があるんです。
何かというと、
- 携帯の破損・紛失・機種変更
- アプリ内に設定したアカウント情報の削除
これをやってしまうと、2段階認証に必要なパスワードが生成できなくなります!
つまりセルフGOXしたことになりますね。。。
えええ!!!
じゃあ2度と取引所に預けた資産がうごかせなくなるの!!??
いいえ!
大丈夫です!
そんな時の対処方法を今回ご紹介します。
■2段階認証の対処法■
結論からいうと
サポートに問合せて2段階認証設定をリセットしてもらえばいいんです!
え!?
そんなことできちゃうの!?
はい、できちゃいます。
というのも2段階認証設定が行える取引所は中央集権型の取引所に限られていて、システム管理者がいます。
つまり、サポートが機能しているのため正しい手順で
サポートに問い合わせすればリセットしてもらえるということなんです。
これが中央集権型のメリットと言えるのかもしれないですね。
では早速その手順をご案内させていただきます。
■リセット手順■
今回は「Bittrex」という取引所で実際に問い合わせをして見たいと思います。
https://bittrex.com/
まずはサイトトップページの『Markets』をクリック
『Support』をクリック
『SUBMIT A REQUEST』を選択
『Two-Factor (2FA)』を選択
必要事項を記載しIDセルフィー画像を添付
※IDセルフィー画像:パスポートなどの本人確認書類を持ちながら自分の顔も入れて撮った写真
記載に内容に問題なければ『SUBMIT』をクリック
これで完了です。
簡単ですよね?
取引所によって対応スピードは異なりますが、
おおよそ1週間~2週間程度で対応いただけます。
リセットが完了したらメールにて通知が来るはずです。
その後、ログインをして再度『2段階認証』の設定を行うことができます。
■裏ワザ■
もし問合せから対応してもらうまでに『1週間~2週間』も待てない!
そんな方は、下記の方法を取っていただくと比較的優先的に対応いただけます。
毎日催促の旨のチケットをきる!
取引所によっては、『これ以上問い合わせをしないでくれ!』
と返信をもらってしまうかもしれませんが、それが狙いです!
サポートとしては面倒なユーザーは早めに鎮静化させたい思うものです!
絶対ではないのですが、
- お急ぎの場合
- なかなかサポートが対応してくれない場合
■そうならないための対策■
取引所毎に発行される2段階認証のQRコード・ナンバーのバックアップをとる!
※バックアップ方法※
紙に2段階認証設定ナンバーを書き留めて保管
QRコードを紙に印刷して保管
認証コード・QRコードを写真にとってUSBなどにデータ保管
いくつか上げさせていただきましたが、
とにかく、2段階認証に関してもバックアップを
必ず取っておくということを心掛けていただけたらと思います。