友人から、近所に6ヶ月ぐらいの野良猫ちゃんが2匹(白ちゃんとグレーちゃん)いて、白ちゃんを欲しい人がいるから捕獲を試みてるけど捕まらない・・・どうしたらいい?と相談を受けました。早くしないと6ヶ月だと発情する可能性があるため、かなり困っていました。
相談を受けた友人も猫を飼っているので、捕獲を試してみたようですが全くダメだったようです。
うちの猫たちを保護してくれた団体にお願いをして、捕獲器を借りることにしました。
捕獲器の存在は知っていましたが、見るのも使うのも初めてです。
保護猫施設の方が丁寧に教えてくれました。
・踏み台が見えないように、新聞紙で隠す
・餌を置く場所は、捕獲器手前と奥にも置いておく
・カリカリの餌だと匂いが弱いので、ウェットやシーチキンでもOK。
・捕獲器はずっと外で仕掛けるのはなく、見ていられる間のみ使用。これは、以前冬場に置いていたら、既に中で亡くなっていた事があったそうです。
・猫がかかったら、バスタオルかシーツをかぶせる。これは猫の性質を考えて、外が見えないようにして、暗くしてあげて落ち着かせるため。
捕獲器をセットして、周りに餌を置いているとひょっこり出てきました。
こっちが動くと逃げてしまうので、静かに見守りましたよ~捕獲器も警戒しているので、近くまできますが入ってくれません。
家にあったちゅーるをあげてみると、警戒しながらも美味しそうに食べてくれました。
最初はこの距離で、ちゅーるを転々と道に置いてましたが、最終的には私の伸ばした手のところまで来てちゅーるを食べてくれましたよ^^
数時間見ていましたが、この日は無理でした。翌朝に友人がまたちゅーるを仕掛けてみるとすぐに入ったそうです。
恐るべし、ちゅーるですww
捕獲器ごと、すぐに動物病院にいって避妊とノミ取り駆除、ワクチンを打ってもらいました。
白ちゃんは友人のお隣さんの知り合いに貰い手が決まっていたので、その日の夜に友人とお隣さんで届けに行ってくれました。その時の写真です。お腹を切っているので、まだ辛そうですね。
実は、まさか最初にかかるとは思っていなかったグレーちゃん。
この子はとっても怖がっていて、病院に行った時は震えていて少し危なかったようです。
病院から連れて帰ってきた時点で、この子の家族がまだ見つかっていません。もし貰い手がいなかったらお隣さんが2匹目として飼う事にすると言っていましたが、お隣さんの実家が家族として迎えてくれるようになりました!!
病院の費用は、お隣さんがすべて負担してくれたので、グレーちゃんのケージを友人と私とでプレゼントすることにしました~グレーちゃんは、少しですが撫でさせてくれるようです。
2匹とも新しい家族がみつかって、本当に良かった~と心からそう思えました。
でも保護するのは簡単だけど、その後の事もあるので責任を持たないといけないとも痛感しました。