【京都】フランソア喫茶室

yo-yo(61)
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皆さんこんばんは

今日は京都市河原町のフランソア喫茶室をご紹介します。
本当は初めてのtasteemへの投稿になればと思ったんですが、コンテストの内容に合わないかなと思ったので、tasteem@tasteemまたはtasteem-jp@tasteem-jpさんへはまたの機会に投稿したいと思います^^*

昭和9年に開業したこの喫茶室はイタリアンバロック様式の美しい内装が印象的な建物です。お店の名前の「フランソア」とは『落穂拾い』や『種まく人』など農民を描いた絵画で有名な「フランソア・ミレー」から名付けられたとのこと。開店当時から多くの芸術家や文豪たちが通い語り合ったというこの場所からはそんな歴史が染み込んだ重厚感のようなものが感じられます。訪問したのは平日の17時半頃。普段は平日でも席が埋まっているそうですが、台風明けの京都の街は比較的で静かで、この喫茶店も入ったときは数組がいる程度と穏やかな日でした。

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小さなホテルの受付かのようなカウンターを過ぎると、控えめな照明の空間が広がります。店内はそれほど広くありませんが、奥行きがあるので思ったよりは席数がありそうです。またこのアーチ型の壁の装飾やドーム型の天井、エンタシス(丸みがある)の柱、ステンドグラスなどがイタリアンバロックの特徴と言えます。この建物は2003年に国の登録有形文化財(建造物)に指定されています。

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メニューはシンプルです。
コーヒーをオーダーするとミルクと砂糖はどうしますかと聞かれます。私はコーヒーを戴くときはまずはブラック、もし酸味が強いときはそのあと、ミルクを入れて戴きます。でもウェイトレスさんの尋ね方が気になったので聞いてみたところ、フランソアではミルクと言ったら通常は泡立てたものを注いで出しているとのこと、もし後で自分で入れるのであれば泡立てない普通のフレッシュになると言われたので、先の泡立てたミルクを注いで貰うことにしました。カプチーノみたいな感じですね。そして期待を裏切らずほっぺたが落ちそうな好みのコーヒーでした♡
もちろん、器もペーパーナプキンもフランソア仕様です。


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穏やかな空間でゆっくりコーヒーを戴いていると「リリリーン」という懐かしい黒電話が鳴り響き、思わず一緒に居た知人と顔を見合わせました。
18時を過ぎた頃からだったか、静かに流れていたクラシック音楽から少し大きめのJAZZに代わり、その演出具合もほどよく心地いい感じです。

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京都にはこのような近代の建物を使っている珈琲店がいくつかあるとのこと。また機会があれば他のお店も行ってみたいなと思うような素敵な時間を過ごさせていただきました。


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四条河原町の賑やかな界隈ですが、少し路地を入っただけでとても落ち着いた雰囲気の一角にあります。京都散策のひと休みの選択肢にオススメです。


フランソア喫茶室
〒600-8019 京都府京都市下京区船頭町184 四条下ル, 西木屋町通
ホームページはこちら


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