乳がん検診を受けることにした

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写真は三居沢界隈の風景。

実は私はここ4、5年乳がん検診を受けていませんでした。他の検査(去年の子宮頸がん検査や一昨年の大腸内視鏡検査、今年の胃カメラ検査など)は受けていましたが。

ニセ医学批判の内科医の名取宏(なとろむというハンドルネーム)先生のXでの2016年の発言がきっかけでした。

「乳がん検診には過剰診断が一定の割合で生じ、がん死を減らす効果も大きくない、海外では40歳代の女性には乳がん検診を勧めなくなった公的な団体もある。スイスは一律の乳がん検診を中止した。そういう情報を、乳がん検診や手術を積極的に行ってきた医師はどう受け止めるか?」

ところが、今年の7月の発言はこうです。

「スイスは地域ごとにまちまちです。非政府組織であるThe Swiss Medical Board(スイス医学委員会)が乳がん検診に消極的な勧告をしましたが、公的見解としては他の先進国と同じく乳がん検診推奨です。」

ちなみにスイス医学委員会の勧告はこれです。

"Recently, the Swiss Medical Board [1] issued a report stating that systematic mammography screening programmes for early detection of breast cancer are no longer reasonable for women to attend. A systematic review of the existing literature allowed the Board to conclude that the effectiveness of mammography is still uncertain, over-diagnosis and false positive tests cause harm, and the screening programmes have an unfavourable cost-effectiveness ratio."

https://smw.ch/index.php/smw/article/view/1861/2604

翻訳サイト使いました。「最近、スイス医療委員会 [1] は、乳がん早期発見のための体系的なマンモグラフィ検診プログラムは、もはや女性が受診するのは妥当ではないとする報告書を発表した。既存の文献のシステマティックレビューにより、委員会は、マンモグラフィの有効性はまだ不確実であり、過剰診断と偽陽性検査が害をもたらし、検診プログラムの費用対効果比は好ましくない、と結論づけた。」

たしかに非推奨です。2014年のようですが。

そういうことを含めて総合的に判断して再び乳がん検診を受けることにしました。

最後にマンモグラフィを撮った時は石灰化が見つかっています。指摘したのは小さいクリニックの女医さんでした。腕のいい先生でしたがコロナが流行り始めた2020年に閉院してしまいました。

ということで乳がん検診受けます。がんが見つかったら笑っちゃうな。

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