前回の投稿で、クラウドファンディングを利用して「曲を作って欲しい人」を募集してみよう!と、かなり意気込んで書いていました。
自分の作った曲を誰かに届けるだけではなく、「あなたのためにAIで曲を作ります」という形で、実際に依頼を受けて曲を作ってみる。
今までやってきたことを、少し違った形で挑戦してみるのも面白そうだなと思っていました。
ところが…
なんともタイミングが悪かった。
数日前、Suno AIから新しい利用規約についてのお知らせが届きました。
内容を確認してみると、どうやら近日中に新しいバージョンが登場するようです。
そして、それに伴って以前のバージョンが使えなくなる可能性があるという内容でした。
これは結構大きな問題です。
新しいバージョンになったとしても、曲そのものを作ることはできるでしょう。
ただ、気になるのは、
「今までと同じような曲が作れるとは限らない」というところです。
AIで音楽を作っていると、同じ歌詞や似たようなプロンプトを使っていても、バージョンが変わるだけで出力される音の雰囲気が変わることがあります。
今まで何度も生成を繰り返して、「この感じなら自分が納得できる」というところまで持っていく。
そうやって少しずつ、自分なりの作り方やノウハウを積み重ねてきました。
それが新しいバージョンになった途端に、今までと全然違う結果になる可能性もあります。
今までならば前のバージョンを使えば良かったのですが、今回はそれが出来ない。
もちろん、これは悪いことばかりではありません。
新しいバージョンによって、今まで以上に自分の理想に近い曲が作れるようになる可能性だってあります。
でも、今回の様にお金をいただいて「あなたの曲を作ります」と募集するのであれば、そこはやっぱり慎重にならないといけません。
クラウドファンディングは審査も終わり、あと募集をかければ支援者様を募集開始出来る段階まで進んでいました。
他の方からお金を受け取って何かを提供する企画になるので、当然ですが事前に審査があります。
担当して頂いた方から改善した方がいい部分を教えていただきながら、
「ここを直した方がいいのか」「こういう表現にした方が伝わりやすいのか」など修正していました。
そして、まさにその改善作業をしている途中で、今回のSuno AIの利用規約変更を知りました。
これを見た瞬間、
「あっ…募集を開始してしまう前で本当に良かった…」変な話ですがちょっとホッとしました✨
もしすでにクラウドファンディングを開始していて、支援してくれる人が集まった後だったら、かなり焦っていたと思います。
「よし!これから頑張って曲を作るぞ!」とスタートした直後に、制作環境そのものが変わってしまうわけですからね。
そう考えると、今回はむしろ良いタイミングに知る事が出来たのかもしれませんね😓
なので前回の投稿で「募集します!」と意気込んでいましたが、いったん保留にすることにしました。
とはいえ、企画自体をやめるつもりはありません。
むしろ新しいSunoAIがどんなものなのか、まずは自分自身で徹底的に使い倒してみようと思っています。
新しいバージョンになったことで、どんな音が作れるのか。
今までの作り方が通用するのか。
逆に、新しいバージョンだからこそ出来ることは何なのか。
そのあたりを実際に触りながら確認していきたいと思います。
そして、自分なりに新しい環境での曲作りに慣れて、「これなら人からお金をいただいて曲を作っても大丈夫だ。」
と思えるところまで持っていけたら、改めてクラウドファンディングで募集を開始したいと思います。
「自分が今まで積み重ねてきた経験を使って、その人のためだけの一曲を作る」
お互いハッピーな企画にしたいですからね。
予定していたクラウドファンディングは少し先送りになってしまいましたが、その分新しいSunoAIを思いっきり触ってみようと思います。
そして、新しい環境で「これならいける!」と思えるようになったら、その時に改めて募集を開始します。
その時には、前回よりもさらに自信を持って、
「あなたのために一曲作ります!」と言えるようにしておきたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。