仮想通貨のボラティリティの良し悪し

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投資対象として仮想通貨を見た場合、一番魅力な点はボラティリティの高さだと思います。

一般的にビットコイン円のボラティリティはドル円の10倍だと言われているので、トレーダーにはもってこいの投資対象ですね。

そんな変動の大きいビットコインですが、今日は特に変動の大きな一日でした。

画像を見てもらえると分かるように、21万3千円ほどからスタートし、18万5千円まで一時落ちています。

その後盛り返して今は20万円台で推移しています。

仮想通貨の中で一番時価総額の大きいビットコインでこれだけ動くんですから、他の仮想通貨だともっと値動きが激しくなりますね。

「投資」という観点で見るとこのボラティリティの高さは魅力的ですが、実用的な通貨として見た場合、現状では仮想通貨は適していないと言えます。

というのも、朝起きたら1ドル120円で昼に100円、夜に110円などのような値動きをする通貨を扱っていては、商売をする側としては不便で仕方ありません。

またレストランなどで支払いをする場合も、時間によって支払い額が大きく変わってしまっては安心して使うことができません。

現在ビッグカメラの一部店舗がビットコイン決済を導入したり、すかいらーくグループが2018年度から導入予定といった明るいニュースが続いていますが、果たしてこの調子で本当に仮想通貨が日常生活に浸透するのか非常に疑問が残ります。

時価総額が今より増えればその問題も解決するという見方があるかもしれませんが、そうなると今まで投資対象として購入していた人が手を引いてしまい、結果としてそれほど時価総額が大きくならない可能性もあります。

私自身、仮想通貨には期待を持っていますし、より広く普及してほしいと思っていますが、なかなか過度な楽観視はできないなと今日のチャートを見て思いました。

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