こんばんは、kikoyamadaです。
今日は一段と暑かったですね。
今回は、そんな暑い夏にも体温を上げることなく冷静に観れる恋愛映画
『ビフォア』3部作をご紹介します。
『ビフォア』3部作とは?
『ビフォア』3部作とは
『ビフォア・サンライズ』(1995)
『ビフォア・サンセット』(2004)
『ビフォア・ミッドナイト』(2013)
これら3つの映画のことです。
3作を通して、ジェシー (イーサン・ホーク) とセリーヌ (ジュリー・デルピー) という1組のカップルの恋模様を描いています。
どんな映画?
基本的には、男女がぶらぶら歩いて喋っているだけの映画です。
2人が日の出 (サンライズ)、日没 (サンセット)、夜更け (ミッドナイト) 前の限られた時間を、ウィーン (1作目)、パリ (2作目)、ギリシャ (3作目) の街をぶらぶらしながら過ごす、それがこの3部作なのです。
9年おきに制作された
この3部作の最大の特徴は、
「それぞれの映画が9年おきに制作され、物語も9年おきに進む」
ということです。
上記の制作年をみるとわかるように、それぞれの映画は9年おきに制作されています。これはつまり、映画のなかのキャラクターを演じるキャストも、シリーズが進むにつれ実際に歳をとっていくということ。
それがこの映画に独特の" 苦み "を与えているんですね。
男女の自然な会話
全編を通じて繰り広げられる男女2人の会話は、3作すべて男女共同で執筆されたもので、それが会話をより説得力のあるものにしています。
このような映画において、その脚本が男目線、女目線、どちらかに偏っていることがない、というのは大きなポイントでしょう。
時の流れが男女関係にどう作用するか
『ビフォア』3部作は、時の流れが男女関係にどう作用するかを描いた大人の恋愛映画であり、3作続けて観ることによってその魅力が最大限に味わえる作品です。
言い換えれば、実際に観ないとそのおもしろさがわかりにくいタイプの映画でもあるので、今回は「こんな映画があるよ」ということだけを言い残して、さっさと退散したいと思います。
個人的には、非常におすすめの映画です。
ではでは