時価総額が最も高い上位5つの仮想通貨です。
四角で囲った部分で分かるように、全て大きく下げ、正に暴落といった状態です。実は、今日の取引では、時価総額トップ100に属する全ての仮想通貨が下げ、仮想通貨市場は惨憺たる状態です。なぜ一斉に崩れたのでしょうか?ETXキャピタルのニール・ウィルソン氏は、こう語っています。
遅かれ早かれ、ビットコインは各国政府から規制されることになるだろう。特に、韓国の動きが好例だ。
こういうニュースも出ています。
インドネシアが中国、韓国に次いで仮想通貨取引禁止の最終段階に
言うまでもなく、こんな報道を聞いたら、持っている仮想通貨を全て売りたくなってしまいます。
しかし、ニュースがどうであれ、もし価格が下がらないのであれば売りが殺到することはありません。株の世界で時々あることですが、悪い決算を発表したにもかかわらず、株価は下げないで反対に上げてしまうということが起きます。「確かに決算は予想以下だったが来年は回復する」などといった意見が原因となって、悪いニュースにもかかわらず株が買われてしまうのです。
馬鹿らしく聞こえるかもしれませんが、私はエニス・タナー氏(グローバル・マクロ)の意見に基本的に賛成です。
株を買う人たちは、株価が上がっていることを説明するニュースなどほとんど読まない。彼らが買う気になったのは、株価が上昇しているからだ。
もちろん、上の言葉はこう言い換えることができます。
株を売る人たちは、株価が下がっていることを説明するニュースなどほとんど読まない。彼らが売る気になったのは、株価が下げているからだ。
ニュースを読んで不安になり、持っているビットコインを売った人も確かにいることでしょう。しかし繰り返しになりますが、ニュースがどうであれ、ビットコイン価格が下がっていないのなら急いで売る人はいません。
下は、12月にCMEで取引が始まったビットコインの先物チャートです(日足)。
取引が始まって以来、なんと40%を超える暴落です。こんな下げ方を見たら、誰でも売りたくなってしまいます。ニュースなど読む必要はありません。
(参照した記事:Every one of the top 100 cryptos is getting hammered, except for these two
インドネシアが中国、韓国に次いで仮想通貨取引禁止の最終段階に)
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