投資家たちは、こんな質問をよくします。
ビットコインを現時点で買うべきでしょうか?
当然のことですが、皆から同じ答えが返って来ることはありません。「ビットコインは詐欺だ!」と主張する人なら、ビットコインがたったの200ドルになってしまったとしても、「割安だから買え」とは言いません。それとは反対に、「仮想通貨の将来性は多大である」と信じている人なら、ビットコインは常に買い対象です。
最近、ビットコインには悪いニュースが多く、今日もこのようなことが報道されています。
ビットコイン下落、8000ドル割り込む-ツイッターも広告を禁止
(Bloomberg) -- 仮想通貨ビットコインは26日に大幅下落し、8000ドルを割り込んだ。下落率は一時8.7%に達し、3月に入ってからの下げは約25%となっている。ツイッターはこの日、同社プラットフォーム上での仮想通貨や新規仮想通貨公開(ICO)の広告を禁止する方針を明らかにした。フェイスブックは1月に仮想通貨に関する広告を禁止したほか、アルファベット傘下のグーグルも6月から禁止すると発表している。ビットコインは昨年12月に2万ドルに迫った後、規制当局による取り締まり強化などが影響し約60%値下がりしている。
注目は、記事の一番最後の部分です。
約60%値下がりしている。
なんと、ビットコインは60%も下げているのです。たとえどんなにビットコインの将来性を信じて投資していたとしても、こんなに大きく下げられたのでは、多大な被害を受けてしまいます。
世の中には、50%、60%といった下げを全く気にしない投資家たちがいます。塩漬けを決め込み諦めた、という意味ではありません。とにかく、彼らは大きく損が出ているポジションを保有していることが気にならないのです。なぜ平気なのでしょうか?種明かしをしたら、「当たり前なことを言うな!」と怒る人もいると思いますが、一理ある長期投資の方法です。
種明かしとして、ブライアン・ケリー氏(ヘッジファンド・マネージャー)の言葉を引用します。
ビットコインに割り当てる資金は1%、多くても5%までにとどめること。仮想通貨は新テクロジーであり、1995年にインターネットに投資する事に似ている。当たれば儲けは大きい。しかし、失敗したら損も大きい。最初から失敗を想定して、割り当てる資金を1%から5%までに限定しておけば、投資ポートフォリオが大打撃を受けることはない。
(情報源:ビットコイン下落、8000ドル割り込む-ツイッターも広告を禁止
Now is the best time to invest in bitcoin, says digital currency hedge-fund manager)