Android の端末は 1.6、5.1、7.0 を搭載しているものを使ったことがあります。7.0 搭載のものは現在使っていますが、1.6 と 5.1 を搭載していた端末は、1度もアップデートされることがありませんでした。(セキュリティアップデートは除く)
このようなアップデートされない端末というのが、はっきりいって許せない。
なぜ、こんなことになるのか?
こんな現象を引き起こしているのは Google ではなく、端末を製造しているメーカーにあります。
Android を開発しているのは Google ですが、端末への組み込みはメーカーが行っているので、アップデートの提供もメーカー任せとなります。つまり、アップデートを出すか出さないかの判断はメーカーが行うことになり、例えば、この機種のスペックであれば、最新バージョンの Android が動作すると言える端末であったとしても、メーカーが出さないと判断すれば、その時点でアップデートの提供が行われることはありません。
メーカーが出さないと判断するポイントとして、メーカーが独自に改良、改造を加えた Android OS を搭載することが一番の要因となっています。
通常ではサポートされていない機能や、こうすれば便利になると言う機能を改造しまくって搭載した場合、OS をアップデートしたら機能がなくなっていたなんてことにするわけにはいきません。現在、端末に搭載されているバージョンでは、難なく組み込めた機能であったとしても、新しいバージョンでは組み込めない、組み込むことが難しいとなることもあります。そうすると、使い勝手を向上させるために追加した機能が足かせとなり、Android のアップデートを出すことができないとなることもあります。
今、ユーザーが求めているのは、決して捨てられることのない、きっちりとしたサポートです。
それが分かってきたのか、メーカーも端末の発売から2年はアップデートを保証すると言うところも増えてきています。
何も延々とサポートして訳ではない、2年縛りの契約があるのだから、最低でも2年間の保証はしてくれ。