昔からある話ですが、メインチェーンの上にそれよりも時価総額のおおきいアプリケーションが乗るとメインチェーンを攻撃するインセンティブが生まれる。とゆう話があります。
たとえばですが、為替の世界で国家を凌駕する企業は無分別に国家を攻撃するのでしょうか?普通に考えたら身バレして制裁を受ける事になります。
しかし、過激派の人々にはその論理は通用しませんね。そもそも社会的な地位など気にしていませんから。と考えると、システム的に攻撃を防ぐ様にしておかなければなりません。
メインブロックチェーンへの攻撃コスト > アプリケーションの攻撃利得
これを成立させなければなりません。
ファイナリティをワンブロック毎にするとか、メインチェーンの時価総額を超巨大なものにするとか。しかし、即時ファイナリティは正確性を確保する代わりに1つ間違えると永続性が失われます。セイフティーとライブネスの話です。そして、1つのメインチェーンだけでブロックチェーン需要に対して無限に時価総額を増やしていけるかは多くの要件が揃わないと難しいでしょう。
異なった仕組みを使ったメインチェーンが複数存在し未知のバグや想定外の環境変化に適応できる様なエコシステムになっていかないとブロックチェーンが真に安全なシステムだとは言えません。これは昔から持っている私の持論です。最近Bitcoinが圧倒的にドミナンスをあげていますが界隈の雰囲気はちょっと偏った思考に陥ってると思います。
これは感情のなせる技で直近偏向です。
世の中を見渡すと寡占構造になっている事が多いと思います。僕はそうなるのかなと思ってます。