『ジビエ焼肉にくひろ』ふたたび~ワニのタン、ハクビシン、ヌートリア~

argon(68)
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以前、記事にしたジビエ焼肉のお店「にくひろ」に、土曜日、また行ってきました。
・クジャク、ワニの手、幻のホゲット『ジビエ焼肉にくひろ』

前回はお店の外観を撮り忘れましたが、今回はちゃんと撮りました。お店は地下1階ですが、地下へ降りる階段横に看板が出ています(今気付きましたが、隣に怪しげなお店が・・・)。
nikuhiroentrance.png

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ハクビシン(白鼻芯)が入荷しているようです。岡山県産・・・僕と同郷ですね。

これが今回のメニュー。野生の肉を扱っているので、随時、内容が変わるのです。
nikuhiromenu.png

前回はなかったメニューが、ハクビシンとヌートリア。当然、僕も食べたことがありません。今日の狙い目はこの2つだなと思いつつ、まずはお得な10種盛りをオーダー。
10syumori.png

写真が全然うまく撮れていませんでした。これでは何が何かわからないと思うので、メニューの写真をご覧ください。
10syumorimenu.png

①~⑩の番号順に食べていくのが一番おいしい食べ方だそうです。カンガルーは初めていただきましたが、すごい歯ごたえでした。部位にもよるのでしょうが、やっぱりカンガルーの筋肉はすごいですね。

次にいただいたのが、これ。
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だし巻き卵です。ただしニワトリの卵ではありません。ダチョウです。味はニワトリとどう違うのかと聞かれると、よくわかりませんでしたが、今思うと、なんとなくニワトリより味が淡かったような気がします。

次は、前回、品切れで食べられなかったワニのタンです。
wanitang.png

牛や豚のタンとは全く違いましたが、「トロタン」というだけあって、やわらかくてジューシーでした。

そして、いよいよ、目玉のハクビシンです。
hakubishin.png

ハクビシンはジャコウネコ科に属する動物で、原産地は中国南部や東南アジアで、日本には毛皮目的で持ちこまれ、野生化したと考えられていますが、その時期が明治以降かどうかがはっきりせず、特定外来生物には指定されていないので駆除対象ではなく、シカやイノシシなどと同じ狩猟獣です。

広東料理などでは昔から使われているそうです。肉質は適度な歯ごたえがあり、独特の風味がほのかにありました。これを旨みと感じるか、臭みと感じるかは人によると思いますが、それほどきついものではありません。

次はヌートリアです。
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ヌートリアは巨大なドブネズミのような動物で、水辺や水中に棲息しています。こちらは正真正銘の特定外来生物で、侵略的外来種の代表的存在です。原産地の南米から、戦前に毛皮目的で日本へ持ちこまれ、野生化してしまいました。各地で農作物の被害が問題になっています。

味は豚肉と鶏肉のあいだのような感じでした。棲息環境から臭みがあるのではと想像していましたが、実際に食べてみると、全く臭みはありません。ヌートリアがこんなに淡白で癖がないとは意外でしたが、基本的に草食だからだと思います。

写真を撮り忘れましたが、これ以外にも、炙り和牛のお寿司もいただきました。わさびだけつけて食べるのですが、最高に贅沢な味でした。僕はもっぱらジビエ肉ばかりいただいていますが、こういう正統派のお肉もこのお店は一流なのです。

今回は、ダチョウ肉とヒグマ肉が品切れでオーダーできなかったので、次回に期待したいと思います。

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