眼内レンズ術後5年検診&注連飾り奉納&新シューズ購入

先日の記事「眼内レンズの手術を受けたクリニックが知らないうちに閉院していた」で予告していたとおり、昨日は眼内レンズの術後5年検診を受けに大阪まで行ってきました。

詳細はMediumで続けている体験記に書きましたので、よろしければご覧ください。
ホールICL体験記24 術後5年検診(2020年1月12日)

体験記の中にも書きましたが、今回の受診の最大の目的である、閉院した神戸神奈川アイクリニックの経営母体である医療法人稜歩会の現在の連絡先の入手に成功しました。
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いただいた紙には、「神戸神奈川アイクリニックにて診療を受けられた方のなかで、カルテ開示をご希望される方は、下記までお問合せください。」と書いてあり、問い合わせ先としてGメールのアドレスが記載されてあります。

帰宅後に早速、カルテ開示請求の手続きをしたい旨のメールを送ったところ、なんと今日は休日にもかかわらず、もう返信が来ました。詳しくはMediumの記事をご覧いただきたいのですが、なんと開示請求の受付は1月17日で締め切る(!!)ということなので、急いで手数料をネットバンキングで支払い、必要書類をととのえて、明日、書留で発送することにしました。

しかし、それにしても、閉院の事実すら知らない患者も多い(僕自身つい先日までそうだったわけですが)と思われるのに、カルテ開示請求の期限を一方的に設定してしまうというのは、どうも拙速に過ぎるとおもうのですが、どうでしょうか。

さて、話は昨日に戻りますが、検診が終わってから神戸に帰り、いつもの低酸素トレーニングジムに行った後、注連飾りを納めに生田神社に参詣しました。
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この「古札・納札所」に注連飾りや古札、お守りを納めます。納められたものは16日にお焚き上げしてもらえます。最近は諸事情によりお焚き上げ(どんど焼き)をしてくれるところが減ってきているそうなので、ありがたい限りです。生田神社は分社(僕が初詣で参拝した神社です)をポートアイランドに建立していただいている神社でもあります。そういう点でもありがたいことで、いろいろ感謝の意味をこめてちゃんとお賽銭も入れさせてもらいました。

生田神社を後にしてから、今度はハーバーランドのumieにあるスーパースポーツゼビオに行きました。現在使っているWAVE EMPEROR3が走行距離1000kmに近づき、底がかなり擦り切れてしまったので新シューズを購入するためです。

通常であれば、今使っているのと同じWAVE EMPERORを購入するところですが、実はWAVE EMPERORは廃版になることが決まっています。まだ品物自体は流通しているので現時点で購入はできますが、いずれ入手できなくなることがはっきりしている以上、今のうちに他のシューズに乗り換えておいたほうがいい気がします。

メーカーのミズノとしては、WAVE EMPERORの後継モデルはWAVE DUELだそうです。WAVE DUELなら僕もレース専用シューズとして持っています。先月の赤穂義士マラソンもDUELで走りました。スピードが出やすく、レースで履くには非常に良いシューズだとは思います。しかし、僕の考えでは、EMPERORとDUELはコンセプトも特徴も全く別物で、DUELがEMPERORの代わりになるとは思えません。

僕はこれまでミズノのシューズしか使ったことがありません。今回は一度、他のメーカーのシューズを使ってみようかという気になりました。先月のフルマラソン以降、故障続きなので、心機一転したいという思いからかもしれません。

注目したのはadidasのADIZEROシリーズです。『ランナーズ』2月号で見開きの広告記事が載っていました。
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シリーズ最上位モデルは「ADIZERO TAKUMI SEN6」ですが、耐久性は劣るそうなので、レース用モデルなのでしょう。普段のトレーニング用には、やはり主力モデルの「ADIZERO JAPAN5」がよさそうです。試し履きした感じも悪くなかったので、購入を決めました。
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シューズの良し悪しは実際に本気で走ってみないことにはわかりませんが、新シューズの力を借りて、なんとか走力を回復させていきたいと切に願います。

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