大腸内視鏡検査をめぐるつぶやき

おとといはFacebook友だちのお一人が大腸内視鏡検査を受けておられて、その様子を記事で生々しく表現されて、私はおととしに自分が大腸内視鏡検査を受けた時の恐怖を思い出してどよーんと気分が落ちていました。

さて、私は2007年、2009年、2018年と3回大腸内視鏡検査を経験しています。そのうち2007年と2009年は異常なし、2018年はポリープ はなかったけど赤い斑点があって、生検をして悪いものはなかったという結果。今回お話しするのは2018年のことです。あれは恐怖でした。

2018年に大腸がん検診の便潜血検査に人生で初めてひっかかって、大腸内視鏡検査を受けることになりましたが、JR病院に行って予約して約1ヶ月、待つのが拷問でした。検査前日はあらかじめもらっていた検査食を食べて、当日は病院に行ってモビプレップという下剤1リットルと水分補給のため自動販売機で買ったお茶を飲んで腸をきれいにしたのです。このモビプレップが梅みたいに酸っぱい味のするポカリという感じで飲みづらかった。前はニフレックというちょっとしょっぱいポカリという感じの下剤でしたがこちらの方がましでした。

下剤を飲み終わったら検査です。最初にファイバーを挿入した先生が別の先生を呼んでああでもない、こうでもないと話されて何事かと思いました。赤い斑点が見つかって、細胞をとって生検に出すことになりました。ウィルスがないか採血もしました。恐怖でどうにかなりそうでした。呼ばれた先生が「これはほっておいてもいいんじゃないですか」とおっしゃっていたのもちらっと聞こえましたが。その先生に説明されましたが、荒れている所があります、とのことでした。

2週間後に生検の結果を聞きましたが、悪いものはなかったと、ウィルスもいなかった模様。同じ時期に婦人科で子宮体がんの検査も受けて、こちらも異常なしでしたが、検査が重なってこわかったです。

これらで判明したこと。自分はかなりのこわがり。これから先が思いやられます。

ということで、みなさんは大腸内視鏡検査の経験おありですか?お話聞いてみたいです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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