奈良県と三重県の県境にある小さいうどん店を紹介したいと思います。十一面観音で有名な長谷寺から東へ伸びる国道は初瀬(はせ)街道といって、東へずっと向かうとお伊勢さんへ行くことができる旧街道として知られています。この界隈はポツンポツンと幾つかの飲食店がある程度なのですが、昔から地元の人やバイカーさんに愛されているのがこの「こんぴらうどん富士」さんです。
外観もレトロですが、店内もかなりレトロです。入店すると今では高齢となった大将とおかみさんが温かく迎えてくれます。大将は職人さんといった感じです。
カウンター席が数席と、小上がりの畳の間にテーブルが2つあります。小上がりにうどんを運ぶのが結構大変みたいなのでみんなおかみさんを手助けして自分たちでうどんを受け取ることもあります。
メニューはこんな感じです。今回は天ぷらうどんをいただきましたが、他の方が食べていたかやくうどんが色々とのっていて美味しそうだったので、次回はそちらを頼んでみたいと思います。
私が小さい頃から前を通るといつも大将がお店の角の調理場で足でうどんをこねているのが見えていました。今回は営業中なのでキッチンに立っておられたので見ることは出来ませんでしたが…。最近も手打ちで作っておられるのかな? 讃岐うどんほどではありませんがコシがあって美味しい麺です。
この書き方だと「年中無休」かのようですが「赤字」で書かれているとおり水曜日は定休日です。もしこの界隈へ出かけられて温かいものが食べたいときは是非立ち寄ってみてくださいね。こういう地元の人が長く続けるお店は周りの皆さんの愛着もあるし、これからもずっと残っていって欲しいと思っています。
グルメ情報
こんぴらうどん富士
奈良・初瀬街道沿いで夫婦で営む老舗のうどん店
こちらの投稿は Tasteemのコンテスト
私のおすすめ麺料理のお店に 応募されたものです。