標題の通りです。サギソウが好きでホームセンターで球根を買ってきて育てていたわけです。今年で3年目に突入しました。
サギソウってのはこれです。
去年の写真です。まあ、なんて美しいのでしょう。花が空を舞う鷺(サギ)に似ていることから命名されたのだと思います。真っ白で独特の優雅な形。素晴らしきラン科の山野草です。
で、今年も冬の終わり頃からサギソウの芽が出てきはじめました。サギソウはやや育てるのが難しいと聞いていたので、芽が出てきてホッとしました。球根はきちんと越冬できたようだ。今年も花を咲かせることができるに違いない。
サギソウの芽は全部で7つ。最初は2つの球根から始まりましたが、鉢の中で増えた結果です。元気に育っているようだ。
その中にひときわ早く芽を出したものがあったことには気づいていました。観察していると成長速度も他のものに比べてやや速いことにも気づいていました。え、これは雑草か? 他の雑草と共に抜いてしまおうかとも一瞬思ったのですが、葉っぱの形状はサギソウのそれにおそらく相違ない。そのままにしておこう。それにしてもぐんぐん成長していく。元気なやつだ。
で、今日、花が咲きました。
どーん!サギソウじゃない!!ぜんぜん違うじゃないか。
これはネジバナという山野草で、道端でも見かけることのできる植物です。小さな花を螺旋状に(ねじれて)たくさんつけるのでそのように呼ばれています。
調べてみるとネジバナも同じラン科の植物なのだそうです。どおりで葉っぱが似ているわけだ。
というわけで、この鉢はサギソウとネジバナが仲良く共存することになりましたとさ。めでたしめでたし。