最近、2、3年前に公開された現代アーティストのゲルハルト・リヒターの半生をモデルにしたドイツ映画「ある画家の数奇な運命」の動画をよく観ます。フルで観るとかなり長い映画のようですので、メンタル病みで集中力が落ちている私はフルで観るのはあきらめて、部分的な動画をYouTubeで観ています。
冒頭に悪名高いナチスによって開催された「退廃芸術展」のシーンがあります。そこに出ている解説員の解説を聴いていると、当時のモダンアートの「わけのわからない影響力」をかなり敵視していたことがうかがえます。しかしこの映画を作るために時代考証がんばったんだろうなあ。お勉強になると思いました。
私が住んでいる宮城県の県美術館のHPを見ると、過去にこの退廃芸術をテーマにした展覧会があったようです。
芸術の危機−ヒトラーと退廃美術
1995年9月30日(土曜日)-1995年11月5日(日曜日)
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-19910000-s00.html
あの頃より今の方がこういう展覧会が必要という気がします。排外主義やらヘイトやら日本もそうですが世界的に広がっていますからね。
今、こうしていても不安感があります。
それでは、今日はこの辺で失礼します。