次の記事はどうしようか迷っていたので、ネタとして書いてみようかと思います。
注意としては、これから書いていくダイエット法は戦略の部分なので、これをやれば必ず痩せるということは書きません。
ただ、20年以上ダイエットに失敗し続けた男が、この考えを身につけることでダイエットに成功し、現在もリバウンドせずにいるという記事です。
みなさんは、ダイエットと言うとどんな事を思い浮かべるでしょうか?
例えば、食事を我慢し続けるとか、これまでよりも運動をするとか、ある特定のものを食べ続けるとか、ある食品を避けるとか…、どんなイメージが思い浮かんだでしょうか?
最近だと、結果にコミットメントすると、目標を定めてそれに向けて行動を起こすことが流行っているのかな…?
私自身の経験を書かせていただくと、そういうことはことごとく失敗していました。
まー、意志が弱いと言われればその通りなんですが。
私のダイエット遍歴を書かせていただくと、小学校の頃に肥満を指摘され、昼ごはん前に縄跳びを15分程することを指示されるも、まったく効果がです。
それから月日は流れて、20歳ごろになって、このままでは女の子にもてないとダイエットを始めるもまったく効果がなく、2年ぐらいで辞めてしまう。
で、1年ぐらいたつと、健康診断の結果を見てこのままではいけない、そう思いまたダイエットするも、また効果が無くてやめる。 そうなことを繰り返していました。
ところが、今から9年ほど前(2018年現在)。
あることに気が付き、ダイエットを始めたところ、1年で10kgの減量に成功し、9年経過する現在でもリバウンドしていない…。
(残念ながら、最盛期より3kgほど太っています。理由はストレスなんですが。筆者のリバウンドの定義は、70kgを超えることと定義しているので、リバウンドしていないとしています。)
では、何に気が付いたのか?
結論を書いてしまえば、心から痩せたいと思わないと痩せることは出来ないということです。
心の底から、ダイエットすることを望む状態になれば、自分で無理にやる気を出そうとしなくても、ダイエットを始めてしまう。
感じとしては、あの商品が欲しくなって衝動買いしてしまう感覚。
そして、この体重維持したいと心の底から思っていること。
それにより、ダイエットに成功した体重を維持するための生活習慣が身につき、強い意志を持たなくても体重を維持できる…。
多くのダイエット法が成功しない、リバウドしてしまう理由が、ダイエットする方法… 戦術の部分について教えてくれるが、戦略… そして想いについては考えていない。
ランチェスター経営戦略によれば、目標達成するためには戦略70%、戦術30%と言われている。
私はダイエットに成功したときにやったことは、ただ「ダイエットをやりたいのかな?」と言う事を問い続けることだった。
その中で、ダイエットをすることでどんなことが得られるか?、どんなことを失うのか?、どんなことやらないといけないのか?、ダイエットすることはおもしろいのか? など、自問し続けていました。
その結果、ある時、ダイエットに向けて小さな一歩を踏み出し、気が付けばダイエットが面白くなって、1年で10kgの減量に成功していました。
ダイエットの方法については、ランニングと食事の量を減らすと言うオーソドックスな方法で、目新しいものはありません。
それよりも、自分にあった体重を維持する方法を見つけることの方が、よっぽど重要だと思います。
ただ、自分の心を内観しろと言われても、いまいちピンとこないでしょう。
実は、手順が存在するのです。
前の記事で書いた、相手を説得するための方法が応用できるのです。
自分向け用にカスタマイズすると…
1、自分をねぎらうために、これまでにやってきたこと嬉しかったことなど、ポジティブな面に目を向ける
2、現在の状態を確認。現在の体重で何か不具合なことがあるのか、考えてみる。
3、未来の状態の確認。ダイエットに成功した時、どんないいことがあるのか、考えてみる。
4、ダイエットの提案。具体的にどれぐらいの体重を目指し、どんな方法があるかをトライ&エラーを繰り返す。
もっとも、これだけではうまくいかない場合があります。 というか、その方が多いかも。
実は、このように手順を踏んだ場合でも、心理的に強いブレーキが掛かって、目標に向けて行動に移せないことがあります。
それを解除するのが0番。 怒りの解放…。
この概念は、神田昌典氏が「成功者の告白」と言う本で書いて見えます。
具体的には、その行動について過去に強い怒りや生命の危機に瀕する出来事があった場合、その行動を実行しようとすると強い抑止力と怒りが発生する。
理由は人それぞれなのでこれだと特定はできませんが、ひもじい思いをしただとか、食事を与えてもらえないかもしれないと言う経験が、ダイエットをしてはダメという概念と結びつき、行動を阻害します。
個人的な経験を書くと、ある体重を下回ると、途端に体重を減らしにくくなる、リバウンドしやすくなるということが起きます。
私の場合だと、過去に70kg以下に体重減らそうとすると、途端にダイエットが難しくなる、リバウンドするということが起きていました。
いわゆる、ホメオスタシス(生命恒常性)の一種と言えます。
これまで、この部分についてはフロイトの理論より、口述でのカウンセリングでどうにかできると信じられてきましたし、実際にどうにかなった事例も多かったのですが、最近のトラウマ(PTSD)の研究より、行動記憶と呼ばれる反復記憶の領域に記録された場合、口述では言い表せないので効果が薄いことが判明してきました。
つまり人間は、言葉で言い表せない物を持っているが、それが大きな影響を与えているということです。
この辺り、最近では身体的な動きから本音を引き出す方法などが開発されて来ているので、状況が変わりつつあります。
えっ、その具体的な方法は? って。
前の記事で書いたと思いますが、イヤなことをやろうとすると、行動を止めようと無意識のうちに筋肉が緊張しているですよ。
なので簡単な方法だと、全身に力を入れて一気に力を抜くだけでも、だいぶ違ってきます。
もっと詳しくやろうとすると、緊張している筋肉を特定して、それを緊張させ弛緩させて感情の動きをトレースするということになるのですが…。