みなさんは、これをやらないといけないのだけど、何となくやる気が起きない。 そんなことを思ったことはありませんか?
私自身はかなりものぐさで、目標を立てても実行しないことが多々あり、かなりへこんだり、なんで出来ないんだと自分を責めることがしょっちゅうありました。
そんなわけで、どうすれば目標を立てて実行することができるか? このことを勉強していたのですが、ある時、それは自分がやりたくないことだからだ、と言うある意味当たり前の事に気が付きました。
本当は、自分自身がやりたい事をしっかり探ることが重要なんですが、そこまでではなくても、何となくやる気が起きなくて動きたくな。 そんなことを思うこともあると思います。 そんな時に、簡単に心のブレーキを外す方法を紹介したいと思います。
やり方を書いていくと
1、まずは、目標などに向けて行動しようとしてみる。もしくは、その時の状況をイメージする。(例えば、ダイエットのために運動しようとするとか、しようとするときのことをイメージるする)
2、その時、何となくやりたくない、嫌な気分になると思ったら、その気分をしっかり感じてみる。
3、ここで、軽く体をほぐしてみる。 この時、どこをほぐしたり動かしているかを覚えておく。
4、3の時にほぐしたり動かした部分が、2の時に緊張した部分なので、その部分をギュッと力を入れて緊張させる。どこに力を入れればいいかわからない場合は、全身でもいいです。
5、これ以上力を入れれない、そう思うところまで入れたら、一気に力を抜いてリラックスして何回か深呼吸して体を落ち着かせます。
こんな感じです。
理屈を書いていくと、実は何かやりたくないと思っている時、身体が緊張して固まることで、ブレーキを掛けています。
これは、過去の経験や似たような感情の時を思い出して、それが自分にとって不快な物だとか、やってはいけないことと学習していると、手続き記憶と呼ばれるものを参照して、ほとんど反射的に行ってしまいます。
これがいわゆる無意識と呼ばれるもので、もっと簡単に書くと癖のようなものです。
これまでは、気合を入れたり、ご褒美を用意したりして、行動しているうちに癖が変わってしまうようにするのが主流だったんですが、私の場合は上手くいきませんでした。
そこで、最近になって考えられてきた方法に、身体的なアプローチ… つまり、身体が出しているシグナルから、自分のそう言った心の底の事を読み取る方法と言うのがあります。
簡単に書くと、人間が意識しない心の底で思っていることが、筋肉の緊張などの身体の変化や動きで現れているので、それを読み取ったり意識的にその動きをすることで、心の底の意見を主張させようと言うものです。
この方法は、心の底に意見を主張させることで、一旦、まわりの状況を確認したり次にどうするか考えるモードになることができます。
みなさんもこんな経験がないですか? 会社で上司から命令だけされて、納得していないけど反論はできないので、渋々ながら命令を実行する、なんてこと。
これを、自分の意見や不満な事など、上司に一通り聴いてもらってから、命令を実行する感じにするというわけです。
あくまで応急的な手法なので、心の底で納得がいってないと、またブレーキが掛かってしまいますが、手軽にできる方法なので、一度試してみてはいかがでしょうか。