株や為替トレードで重要なことは、「雑音を無視してシグナルに注意を払うことだ」と言われていますが、具体的には雑音、シグナルとは何でしょうか?スティーブ・バーンズ氏はこう説明しています。
雑音:
・テレビに出演するアナリストやマーケットの専門家の話。
・マーケット関係者や著名人によるマーケット予想。
・同じことを繰り返すニュース。
・短い時間軸チャートの値動き。(たとえば、3分足、1分足チャート上に見られる値動きは雑音が多い。週足や日足チャートのような長い時間軸に、はっきりとしたトレンドやパターンが確認できる。)
・短期的に見た場合のトレード結果、成績。短期的な上昇相場で、買い中心に得た好成績はノイズのようなものだ。上げ相場、下げ相場を通算して得たトレード成績に、トレーダーの本当の成績が表れる。
シグナル:
・自分のトレードしている時間軸チャートで起きたレンジからのブレイクアウト、そしてブレイクダウン。
・自分のトレードしている時間軸チャートで起きたサポートレベル、そしてレジスタンスレベルにおける株価の反転。
・悪いニュースなのにマーケットは上昇している、または良いニュースなのにマーケットは下げている。現行トレンドの変化を知らせるシグナルである可能性がある。
・極めて暗い投資センチメント、または極めて明るい投資センチメントにおけるマーケットの反転。(極めて暗い状況における反発ラリー、極めて明るい状況における急落。)
・マーケットのトレンドと同方向に開いた窓。トレンド継続のシグナルである場合が多い。
(情報源:バーンズ氏のブログ)