連休明けの米国株式市場は荒れた動きとなりました。ダウ平均は、瞬時760ポイントの下げとなり、多くの投資家が注目していた2月の安値を割る場面がありました。しかし、午後2時過ぎから反発が始まり、最終的には458ポイント(1.90%)の下落で月曜の取引を終了です。下がダウ平均の日足チャートになります。
Aが2月の安値、そしてBが今日の安値になります。今日の安値は、2月より20ポイントほど低いだけですから、AとBはほぼ同レベルであると言っても問題はありません。言い換えると、ここで下げ止まったと思った人たちは、今日のマーケット終了間際に買い出動しています。もちろん、本当に下げが止まり、明日から上昇が始まるという保証はありません。
理屈では、「2月の安値がサポートになった可能性がある」、「テクニカル指標は、マーケットの売られすぎを示している」、「投資家たちは悲観的すぎる」などの要素が買いの理由になったことでしょう。しかし、相場は思ったとおりに中々動いてくれないことでも有名ですから、今日買ってしまった人たちの中には、こんなことをしている人もいることでしょう。
お願い、お願い、お願い!
さて、買い手の祈りは相場の神様に届くでしょうか?
もう一つのブログでは、「グランビルの法則」を取り上げました。
200日移動平均線を割ったS&P500指数:ブルたちはまだ諦めていない!?