Zdravo, vsi.
@handballanalysis
ハンドボール分析屋です。
前回は、スポーツの分野において「分析」が推し進められてきたことについて書きました。
その要因となった強化施策についてお話したいと思います。
2002年、日本オリンピック委員会は「JOC GOLD PLAN」という強化施策を打ち出しました。
これは日本の競技力低迷に対してどうしていくかという方針であり、強化プログラムや重点強化施策を挙げています。
この中の「情報戦略プロジェクト」において、JOCは「世界でトップレベルの成績を残すには、高度な情報収集や分析を中核とする情報・戦略活動(テクニカル活動)が鍵を握る時代となっている」と述べています。
この「情報・戦略活動」には様々なものがあるとして、この強化施策内でもいくつかの例が示されています。
また、このような情報・戦略活動がもたらす分析の成果を、高度なコーチング活動と合わせることで、競技力の向上につながると言われています。
ということで、現在スポーツにおいて分析の位置づけはかなり重要なものとなっています。
まあ、この施策が出る以前から重要とされていた競技もあれば、未だに浸透していない競技もありますが。
競技特性によっても、どんな分析が活きるのか、というのが違ったりしますし。
次は僕が実際にどういった分析をしているのか、していたのかお話します。
それではまた。