板東英二ほどゆで卵が好きではないが、そこそこ、僕もゆで卵が好きである。卵自体が好きだ。特に、だし巻き卵が僕の中では一番好きな料理である。自分でも作れるし、外食でだし巻き卵があれば、必ず、頼む一品である。
甘い卵焼きは、子供が産まれるまでは、自分の中であり得なかった。それでも、子供が出来てから、甘い卵焼きを息子のために作り、自分でも食べたが、これが、中々、思ってたほど、拒否反応はなかった。甘い卵焼きを食べられるようになったのは、息子のおかげである。
食わず嫌いが僕には多かった。その最たる例は、かす汁である。あの匂いが苦手だった。ところが、5年ほど前に、あることがきっかけで食べらざるを得ない状況になって、食べたら、自分が想像していたほど、不味くはなく、むしろ美味しかったのである。
それ以来、冬の定番メニューとなった。かす汁が食べられなくなったら、春の訪れを感じることが出来る。それとは逆に昔より食べなくなったのがある。それは、ミカンである。ここ、何年も口にしていない。別にさみしくはないが、ミカンを見るたびに、どことなくはかなげでさみしそうにしている感じがする。
思わず、ごめんね。君のことは嫌いにはなっていないけれど、昔ほど、好きではないんだよと思わずミカンに話しかけてみたりする。そういえば、ミカンだけでなく、果物全般食べていないと思う。
果物で、苦手なものはリンゴである。あの食べたときの食感がなんとも言えず嫌いである。高校時代までは食べれていたのが、ある時、突然に食感が気持ち悪くなったのである。それ以来、リンゴは食べていない。
リンゴ一個で医者いらずという言葉あるように、リンゴは身体にいいと分かってはいるが食べられない。今から、リンゴを好きになる確率は低いだろうけれど、もう、一度挑戦する価値があるように思える。
健康のために、身体にいいものは取り入れたい。嫌いなものも食べないといけないだろう。ジャガイモやサツマイモも食べられない。幼いころに、石焼き芋を食べすぎて、もう、食べられなくなっている。ジャガイモは、あのもさもさとした食感が苦手である。
だから、カレーライスにジャガイモをいれるのは、僕にとってははた迷惑である。思わず、ジャガイモに、頼むから、君は顔をだないでくれと思ってしまう。ジャガイモには悪いが、これから、一生嫌いなままでいるだろう。サツマイモも同じく、これから先も食べることはないだろう。そこのところ宜しくね。