Netflixオリジナルのドキュメンタリー「世界の”現実”旅行(Dark Tourist)」を見始めました。ニュージーランド出身のジャーナリストDavidが死・恐怖をテーマに世界の現実を映し出す番組です。
第2回は「日本」です。
第一回のラテンアメリカに比べれば、自国ということもあってかインパクトは大きくなかったですが、海外の人が日本をこう伝えているということや、個人的には日本でもゆかりのないところばかりだったので、勉強にもなりました。
震災の影響を受けた福島の被災地を訪れる
一発目は福島です。被災の影響を受け、放射能のために一時立ち入り不可となった地域を訪れます。被災の現実を伝えるためのツアーが開催され、被災地に人を戻すために、食堂が開かれていたりしています。
映像では、計測メーターの放射能の数値が危険であると言われる値から遥かに高くなり、参加者の意思で途中でツアーは打ち切りとなってしまいます。また、そこで食べる食事に対して乗り気にならない様子が描かれています。
福島の現状を海外の人がどう伝えているのかを知っておくことは意味があると感じます。もしこれが真実であれば、政府のいうことですら疑い、自分で真実を確かめる姿勢が大事ですね。
自殺名所の樹海を訪れる
樹海も海外の人の興味を引く観光所なのですね。自殺する場所というイメージしかなかったのですが、とても美しい場所です。
そこではかつて自殺しようとしたが思いとどまった日本人女性が出てきますが、なかなかクサい演技をかましています。自分は霊には興味ないなと思いました。
炭鉱事業で栄えた無人島「軍艦島(端島)」を訪れる
最後は長崎県にある端島、通称「軍艦島」に訪れます。60年前小さな島に6,000人ぐらいが住んでいましたが、今は誰も住んでいません。かつて最も人口密度が高かったのは、島に炭鉱があったからです。
元島民と廻る中で、かつての軍艦島で運動会や学校の映像が流れてきますが、時代を感じさせます。島民が50年ぶりに島の頂上の神社にいく件は時の長さを感じさせますね。
一つの時代、そして人生が時に自分の力ではどうしようもできないことを感じられて面白かったです。