地域コミュニティの繋がりの面白さ

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私が住むのはニュータウン。

かつて新しい町だったところ。

できた当時はおそらく新しい家族が引っ越してきて、
若い夫婦と小さな子どもがたくさん住む町だったについてちがいない。

いまや、我が町は高齢化し、
もう50歳になろうかという私でさえ、若手と呼ばれる。

年々、
楽しみにしてた行事が無くなってゆく。

年末の餅つきと火の用心の防犯見回り、
夏祭りや盆踊り。

あー、これも無くなったのね~と毎年思う。

体育祭はかろうじて実施されているものの、
地区対抗の競技は全て無くなったようだ。

うちの地域は団結が強くチームワークもよかったため、
何年か連続優勝したこともあった。

翌年、それが悔しくて隣の自治会が、
必死で選抜メンバーをスカウトしてきたり。

そういう、たわいもないようなことが、とても楽しかった。

毎年の運動会の時にしか会わない人もいた。

それでも、三人四脚で一緒に転んで笑いあったり、
リレーで対戦して負け悔しがったり。

地域コミュニティでの付き合いは難しく、年々希薄になっている。

高齢化したこの町ではしかたのないことだとわかってはいるものの、
いい時代に子育てをさせてもらった世代としては、
繋がりが薄くなってゆくのは、
とても寂しい気がしてならない。

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