This is an article about Blockchain Consensous 2018. It is the world's
largest blockchain and cryptocurrency conference.
I was able to hear from the four Japanese who participated in the
conference. I could feel the atmosphere of the conference without going to New York
みなさん、こんにちは。@yasu24です。
今週の月曜日に原宿で行われた Blockchain Consensous 2018 の報告会に行ってきました。
スピーカー
・安昌浩氏(ALIS CEO)
・沼澤健人氏(Aerial Partners 代表)
・馬渕邦美氏(『ブロックチェーンの衝撃』翻訳者)
モデレーター
・藤本真衣(ミスビットコイン)
Blockchain Consensous 2018 は、今月ニューヨークで行われた世界最大規模の仮想通貨のカンファレンスです。
主催のコインデスクは、仮想通貨、ブロックチェーンで最大のメディア企業です。
参加された安さん、沼澤さん、馬渕さん、藤本さんから当日の様子や感想を聞かせていただきました。
・今年はこれまでと比べて、金融系の人が増えた。エンジニアだけでなかった
・1,800を超える仮想通貨が生まれている
・法定通貨もボラティリティがあると捉えることも出来る
・ここ数年、Consensousのあとにビットコイン価格が上昇するが、今年はそうならなかった
・韓国、中国のブロックチェーンプロジェクトに魅力的なモノがあった
・インターオペラビリティ(取引所を介さずに仮想通貨を交換)
・日本人の登壇者はビットフライヤーの加納さんのみ。ブース出展はテックビューロのみ。日本人はほとんどいなかった
・日本は投資、投機ばかりが有名
・日本は法整備が進んでいるが、テクノロジーレイヤーは遅れている。ビジネスレイヤーはもっと遅れている
・金融系の人が黒船になる?
今回のイベントに参加して、ニューヨークに行かずして、カンファレンスの様子や感想を聞くことができました。
また、ビールやおつまみも美味しかったです。
みなさんは、今の日本のブロックチェーンや仮想通貨の状況について思うことがありますか?
Thank you for reading.
@yasu24.