群れない生き方を考える

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こんにちは。今日は現実の人付き合いについて考えてみます。




現代人の悪い人付き合いに「群れる」というものがあります。

・弱い者いじめをする人たち
・自分たちに利益がある人へ金魚のフンのように付いて回っている人たち

私は彼らが常に「孤独」「不安」「承認欲求」に囚われているから群れるのだと考えています。


なぜ孤独を恐れるのか?

太古の時代から人間は弱い存在ですね。
先祖は群れることで生き抜いてきました。

それは人間は1人では生きていけないことの証です。

現代は衣食住に困らないですが、人が群れるのは孤独が怖いからです。


不安について

いじめが最たるものです。常に1人でいる人が弱い存在なので攻撃されます。

いじめる側の人間は「1人になるといじめられる」理由から群れることでいじめのターゲットから外れようとします。


承認欲求について

「Instagramのいいね」が最たる例です。

人は他者から褒められる、認められないと自分を評価できないものです。

「いいね」のためにお金を払う、常に「インスタ映え」の写真を撮る。

これらは他人から認められたい気持ちの表れです。


まとめれば「群れる人たち」というのは、

・独りでいると怖いから
・攻撃されることが怖くて不安だから
・他人から認めてもらいたいから
群れるのです。


群れることのデメリット

・自分の時間がなくなる
5人で行動すれば一番遅い人に合わせないといけません。
その結果時間を無駄にします。

・「その他大勢の自分」になって元々の個性がなくなり、他人指向型になる
人に合わせようとするため、自分の個性が埋もれます。

・流される人になる
すぐなんでも人から影響され、主体性がなくなります。


群れない生き方とは?

一匹狼な人のことです。社会から孤立した人のことではありません。


特徴

・承認欲求が低い
人から認めてもらわなくても自己評価ができるので、交流が少なくなります。

・自律している
何でも自分でこなそうとします。

・他人に依存しない

・自分の時間が持てる

・群れる人と差が付く人間になれる

なにしろ孤独を恐れずに楽しめる人が群れない人だと思います。

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