先日、孫が保育園から
『HOW TO ラン活』なる小冊子とカタログを持ち帰りました。
『ラン活』ってなに？！
聞いたこともない言葉です。
婚活・就活・終活…はもうお馴染みだけど…
ラン活のランはランドセルのラン(ノД`)
可愛いわが子にベストなランドセルを背負わせるために、親は勿論のことスポンサーたる祖父母も巻き込んで、ランドセル選びをしよう！
みたいな事のようです。
『ラン活』って言葉、いつ頃からあったんですか？私はこの冊子を見るまで知りませんでした。
更に『ラン活』には理想のスケジュールがあるらしく
これによると、もうそろそろ活動をスタートした方がいいって事みたいですね(_;
ランドセルの体験イベントなんていうものもあるみたいじゃないですか(;ﾟдﾟ)
こんなの読んでたら、なんかメーカーの商戦にまんまと乗せられそうな感じですよ～
孫と図書館からの帰り道
ランドセルは誰に買ってもらうの？
と聞くと、即答で
ばぁば－っ！
と返ってきましたが
ばぁばはお金ないから、じぃじに頼みましょう
と、しっかりとスポンサーを認識させておきました。
夫は
ランドセルを幾つでも買ってやるぞ！
と言っていたので、孫にもそれを伝えると
じゃあ、５つほしい
という答え。壊れた時の用意だそうです。
心配性だけど、物の扱いが雑ですぐ壊してしまう自分の性格を良くご存知なパーフェクトな答え。
平均価格は７万くらいのようです。
それが５個で35万か～
孫はじぃじにイマイチ懐いていません。
35万で孫を懐柔できたら安いもの。
じぃじ、ここは存在をアピールする絶好のチャンス！頑張れ！
…と伝えましょう(￣∇￣)
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