なおやです!
カンボジアでボランティアに行った時に一番印象的だった
日本と比べてカンボジアはめちゃくちゃ”笑顔”があふれている!
っていう話なのですが、これにはちゃんとした理由があることを知りました。
どこもかしこも、笑顔でいっぱいカンボジア。そんな国でした。
僕も対抗してみました。
(あれ子供に引かれてる?)
そんなカンボジアで芝生カフェというカフェを経営している日本人の野池さんという方がいらっしゃいます。
野池さんは真ん中で座っている方で、このカフェは名前の由来の通り床に芝生で敷き詰められているユニークなカフェでした。
僕が一番気になっていた、カンボジアで笑顔が溢れている理由を聞いてみました。
すると返ってきた答えが
「カンボジアの人たちは生活してる上で時間に余裕があったり、良い意味でも悪い意味でも責任感があまりないから心が穏やかな人が多い。アルバイトの子たちもはじめのころ、当たり前のように遅刻していた。そういった面もあるが、そんな理由で笑顔で溢れている人がとても多い素敵な国。」
これには僕も共感しました。
確かに、日本では世界的に見ても電車が時間通りに来る国として海外の方が驚いていますし、時間にせかかせしてる人が多い印象があります。
時間にせっかちになりすぎると心に余裕が出来なくなるのは、ものすごくわかります。僕は朝弱いのでバタバタして、いつも心に余裕がないです。笑
良い面も悪い面もありますが、笑顔が溢れているのは僕は本当に素敵なことだと思います。
逆に日本人が時間に正確というのも素晴らしいですが、カンボジア人から学ぶべきこともたくさんあるのかもしれませんね。
もし海外旅行に行く際は、カンボジアを検討してみてはいかがでしょうか?
きっと人の温かさを感じる素敵な旅行になるかと思います。
本日も読んで頂きありがとうございました!