ホセ・ムヒカの言葉 という書籍から。
貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
彼自身、ウルグアイの元大統領でありながら首相官邸に住まず、給料の殆どを慈善団体に寄付してきた人物です。
彼曰く、自分は貧乏なのではなく質素なのだ と語っており、グローバル経済に自分の人生をコントロールされるのではなく、自分達の人生をコントロールできるようにすることの重要性を語っています。
一読の価値有りなので、おススメです。