責任と無責任の違い

責任と無責任の違い。

責任とは

この世界に溢れている資源を活用して行動すること。

無責任とは

この世界に溢れている資源を無視すること。

責任・無責任には、意味も状況によって概念が異なるでしょうが、僕は上記のように捉えています。

責任とは重かったり辛かったりするものが付きまとうものではなくて、実はワクワクすることと繋がっている行動です。

資源とは、創造力、個性、インスピレーション、直感、アイデア、工夫、イマジネーション・・・

全ては一人一人の源・本質、魂から放射されているエッセンス。

そして、それは自らの意図・意志・パッションでこの世界に放射しているんですよね。

なので、その時点で既に自己責任なんです。

目の前に現れている世界は紛れもない自分の意図で創造されています。

それを無視してしたり、後回しにすることは、無責任ということになります。

無責任になれば、エゴの習慣的なパターンの中で同じ事を繰り返すことになる。

自分のパッションを活用していない状態。創造力を使っていない状態。これが無責任です。

無責任になると、今の状況や環境を誰かのせいにしたり、自分を責めたりして、誤魔化してしまいます。

どんな状況であろうと、どんな環境であろうと、資源は今この瞬間に存在しています。

もちろん、それを知っただけでも意味はない。

それを行動に移さないと。

行動することで、現実化が始まります。

ほしいものが手に入ってくる。

なりたい自分の姿になってくる。

結局、永遠に「私は私である」という事に気付いて、行動ではなくて、「存在」そのものが資源になってきます。

そして、この世界は100%自己責任な世界なんだということも体感で分かってきます。

日々の中で自分の資源に繋がり、新しい挑戦や行動をしていくことです。

体を動かしていくことです。

体を通して理解していくのがこの世界の醍醐味。

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