少年のようなお爺ちゃんたち

こんばんは(_)
富山県応援隊 南砺市アイ語る師
夏海のお部屋の夏海です。

昨日は山ぶどうの収穫のお手伝いに行きました。

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大人は大人の高さのぶどうを収穫し、
子供は子供の目線だから、
取りこぼしを見つけるのが得意でw

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遠くに見える散居村の美しい景色と
差し入れの激ウマの栗おこわと、
ポロリと落ちる山ぶどうを拾って食べたり

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楽しく和気あいあいと収穫した山ぶどうは
全部集めると100キロになりました。

お昼からは、
収穫した山ぶどうの掃除をする作業のお手伝い。

お爺ちゃんズの中に入れて貰って、
これまた楽しく作業をしました。

お爺ちゃんズがこの山ぶどうを生産しようとした始まりは、
過疎地区に雇用を生んで、
移住した人が仕事に困らないようにする目的からだそうで、
お爺ちゃんズの心意気は素晴らしいなと思います。

山ぶどうをワイン製造会社に
高いお金で買い上げて貰う為には、
粒が大きく揃っていて、
形が逆円錐形である方が良い。

どのようにすれば理想としている形になるか?
収穫量を増やすにはどうしたら良いのか?
などを侃侃諤諤と作戦会議してました。

その様子はまるで少年のようで、
男の子たちの秘密基地に
入れて貰ったような感覚になりました。

いくらで買って貰えるか?
よーし!勝負だー!と言ったお爺ちゃんの顔は最高で、
夢を追うのに年齢は関係ないんだなぁと思いました(_)

お爺ちゃんに囲まれていたけど、
まるで子供時代に戻って
男の子たちの秘密基地にいるみたいでしたw

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