こんにちは。ZAPです。steemit-jpのコンテストも早16回目。(2回しか参加してないけど。)
今回は「steemitをはじめたきっかけ」です。これは、いろんな人がいるから内容がバラける上に誰でもかけるのでいいお題ですよね。
で、僕の場合は「ALISのホワイトペーパーを読んだから」です。
元々ALISで記事を書き始めていた僕は、ALISのことがもっと知りたくなりました。
そしてホワイトーペーパー(WP)というものがあることを知ったわけです。
ホワイトペーパーとは、企業の報告書です。企画や構想、そして技術的な内容が書かれています。
ALIS WP:https://alisproject.github.io/whitepaper/whitepaper_v1.01_ja.pdf
この中で、「ALISはsteemにに大きな感銘を受けて作成された」ことが宣言されていました
。
HPを覗くと、かなり似ています。アカウントの登録に時間がかかるところまでそっくりです。かなり内容は似ています。しかし違うところがありました。入会したときに「フォロワーが50人」増えました。違和感を覚えました。(画像は少し経ってからのもの。更に謎のフォロワーが増えて126人にまで膨れ上がった)
次に記事を書いてみました。$3.4付きました。「こんなに付くのか」と思いました。その当時の僕はこの$3.4のほとんどがsteemit-jpからのご祝儀だったことを知る由もありませんでした。
その後、steemitを取り巻くさまざまなツールを知りました。そのツール(busy)を通して、各アカウントのsteem powerに大きな開きがあることを知りました。現在、僕のパワーは「19」です。パワーが200位はないと、vote時の報酬に$0.01を与えることができません。なんて大きな壁なんだろうとあたりを見回しました。steemit-jpのパワーは「250,000」でした。
他にもパワーが「3,180,000」のアカウントもありました。「蟻と像」「人間とサイヤ人」でした。本当に「パワー19か・・・ゴミめ」といわれてもおかしくないなと思いました。
そしてこの強大なパワーがなぜ生み出されているのか興味がわきました。よく見ると、どうやらsteem powerは委任できるようでした。つまり巨大アカウントは「ヘッジファンド」でした。
つまりここは「現実世界の写し」なんだなと思いました。そして現実世界ではそんなに表ざたになっていない資産格差がデータとして如実に表されている。煽られているようにも感じました。「いま投資すれば権力がもてるぞ」と。
悔しくなりました。「steemit」という仮想現実を通して、「現実世界で資本を持っていない自分」が悔しくなりました。
もちろん「steemit-jp」が日本人をサポートする目的の団体であることは知っています。とてもありがたいことですし、多くの日本人が頼りにしていると思います。
今の僕は「steemit-jp」がvoteしてくれなければ、全く記事に報酬がつきません。先ほどの計算式の関係で仮に10人にvoteしてもらっても$0.01~$0.02くらいが関の山です。
これはすでに「雇用関係」に近いのだなと思いました。僕は現実世界での収入のほとんどを所属する会社にゆだねています。首を切られたらそれまでです。もちろん再就職も可能だしや雇用保険や生活保護など福祉が充実しているので路頭に迷うことは無いでしょうが、「生活を握られている」という息苦しさを常に抱えながら生きています。steemitにはこれに近いものがあるのです。noteやyoutubeのように「駄目だったら全く収入がない」場合は、駄目だったらそもそも続けようと思いません。しかし、steemitのように報酬がサポートされていると、どうしてもそこに依存して続けてしまうのです。そして単体ではvoteを集められない記事であっても、サポート目当てで記事を書き続けてしまう。
自分は「日本人気質」であることを改めて感じました。現在、転職が若干ブームになっている間がありますが、やはり目の前に安定した収入があると捨てられないものです。
そして、結局なにも変わらないまま僕は今日も所属している企業で働き続けるのです。
最後にもう一度宣言しますが「steemit-jp」のような活動は尊い、すばらしい活動だと思います。ただ、そういった団体に寄り添わないと生きていけない仕組みになっているsteemit自体をdisっているだけです。