こんにちは! 皆さん、損してますか!?
私ですか?
(こっちから聞いておいて何様なのか)
突如始まった方向転換に、皆さんも軽く驚いていらっしゃるかもしれません。
今まで仮想通貨のことばっかりしてたのに、急に方針変わりすぎだよね!? と。
……正確には、これで正しいのです。
私は元々物書き志望で、細々と小説などを書いていたところ、仮想通貨に興味を持っただけの話なのです。
小説。
正確にはまだ大賞などを受賞したことがないので、ただのワナビでしかないのですが、まあ好きこそ物の上手なれということで、今でも細々と続けております。
今回はベリーのパラドクスについて説明したいと思います!
小説はどこに行ったのか
実は私、こういうよく分からないパワーワードを小説に組み込むのが大好きで、それでいつもよく失敗しています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ベリーのパラドックス
ベリーのパラドクスです。
今ここに「19文字以内で記述できない最小の自然数」=Aを仮定します。
Aは、19文字では表せないとんでもなく大きな数字なのだな、となります。
例えばそれが二進数の世界なら、219以上の数字でしょうか。十進数なら1019以上の数字でしょうかね。アボガドロ数が10^23オーダーですので、分子の世界に匹敵するぐらいの数字であることは間違いないでしょう。
あるいは、16進数(123456789にABCDEFの文字が加わって、0~15までを表す表記方法)かもしれません。文字を使っていいなら、32進数も、64進数も、10000進数も作れそうですね。
でも、10000^19は無限ではありません。世の中の文字の数は無限ではないのです。
必ず世の中には、19文字では表せない最小の自然数が存在します。無限に文字がない限りは、限界があるのです。
Aは矛盾しております。
何故ならAは19文字以内で表せてしまっているからです。
Aは、A=「19文字以内で記述できない最小の自然数」という数字です。
でも、「19文字以内で記述できない最小の自然数」は19文字。
19文字以内で記述できない最小の自然数Aは、「19文字以内で記述できない最小の自然数」という言葉で記述できてしまっています。
19文字以内で記述できないはずなのに、19文字以内で記述できてしまっている。
これをベリーのパラドクスといいます。
この回避方法はこうです。
日本語の文(日本語で記述された論理式)では、実数を正確に定義できない → 言葉で実数を定義するのは禁止しよう!
となります。
当たり前ですね。
例えば、「0で割り算できる自然数」という言葉があります。でも、0で割り算できる自然数は(色々頑張らない限り)原則存在しません。
言葉で記述すると、いとも簡単に矛盾ができます。
ベリーのパラドクスの回避は、かくして、言葉で数式を記述しないことで回避されます。
コンピューターが人間を支配するときはいつくるのか。
私にはわかりませんが、ひとつだけためしに聞いてみたいのは、このベリーのパラドクスに対するコンピューターの解答です。
私の勝手な想像ですが、このベリーのパラドクスは、「概念的思考」を理解しない限りは解けないパラドクスだと思います。
馬鹿正直に、0で割り算できる自然数を探そうとして、無限ループに陥って計算をやめてしまうのか。
それとも、「概念的思考」でさらっと回答してしまうのか。
コンピューターに越えてほしい(?)壁のひとつになるのではないかな、なんて思ったりしてます。
仮想通貨について調べるのも好きですが、たまにはこういうコーヒーブレイクを挟んでみることにしました。
そして悲しいことに
……許してね、みなさん。またいずれ仮想通貨についても書きますので!