ロックミュージシャンで元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ に興味を持って、Wikipediaで調べたことがあります。↓
父親は、彼が5ヶ月の時に第二次世界大戦時(1944年)にイタリアのアンツィオで戦死した。父親と彼が写った家族写真はあるが、父の記憶は彼にはない。そのことは、彼の人間形成や曲作りにも大きな影響を及ぼしている。母親は共産党員だったため、非常に反政府・反米の思想が強く、そのことが原因で、幼い頃に周囲から避けられていたという経緯もある。そうした背景から、ウォーターズの描く歌詞の内容は極めて左翼的であり、自身を社会主義者であると公言している。
びっくらこいただ。外国のロックの人って政治的発言をする人が珍しくないですが(日本ではまれ)、ここまでという人は彼が初めてと思いました。
それでFacebookでウォーターズ のページを見つけてチェックするようになりました。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏やパレスチナを応援しているようです。
キューバについても意見を持っていたり。
こういう語りに参加したり。労働者階級の人々を描き続ける、カンヌ映画祭での受賞の常連のイギリスのケン・ローチ監督といっしょです。
アメリカの映画監督のマイケル・ムーアと社会主義について意気投合したこともありますよね!ここまで来るとミュージシャンにとどまらず、文化人って感じですわ。だから自分もアーティストとしての活動を望んでいるけど、こういうのいいなと思います。楽しそうでもあるし。
さて、先日もアップしたこの動画。その時は思いを十分言えなかったので再度貼ります。2016年の11月のアメリカ大統領選挙直前にぶつけたメキシコでのこのライブ。「ピッグス」という歌。ドナルド・トランプ氏を揶揄したものと思われます。たぶんトランプがメキシコとの国境に壁を建設すると言ったことも意識していると思います。なんてかっこいい歌なんだ。私はロックにあまり詳しくないけどロックってこういうもんなんだろうなと思います。曲の中盤で豚(ピッグ)のバルーンが聴衆の頭上を移動する時に見守るようにしているウォーターズ が映っているのが印象的です。そして今2021年。4年後にトランプ氏がまた大統領選挙に出馬するかもしれないという。去年の夏に初めて視聴しましたが、夏の忘れられないひとときでした。
なんだかウォーターズ と同じ時代に生きていてラッキーです。亡くなったら本当に寂しくなる。
読んでくださってありがとうございます。