2010年代から2020年代の最近、ネットをしていて流れた情報で知ったものの中で、ドイツ映画だけに限っても、ヒトラーやナチスに関係あるものが妙に多いです。
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」とは1985年5月にヴァイツゼッカー大統領が言った言葉ですが、まさにその通り。
今は戦前のような空気が流れている、と言われています。
ドイツ人ってすごい。と素直に思いました。日本人にこんなことできるかというと、表現の不自由展の少女像で物議を醸したことを思うと日本では無理。
帰ってきたヒトラー
これはTSUTAYAで借りたDVDで観ました。現代にタイムスリップしてきたヒトラーが緑の党をほめるシーンで凍りつきました。緑の党、現在は連立政権入りしていますし。
お名前はアドルフ?
親戚?の赤ちゃんが産まれることになり、エコー写真を見て名前をどうするかという話になって、ヒトラーと同じアドルフとのことで大騒ぎ。
ある画家の数奇な運命
ドイツの世界的に著名な現代アーティストのゲルハルト・リヒターの半生をモデルにしたお話。主人公の愛する叔母さんがナチスの安楽死政策の犠牲になっています。
コリー二事件
ドイツの著名な刑事事件弁護士で作家のフェルディナント・フォン・シーラッハの同名ベストセラー小説を映画化した社会派法廷サスペンス。
ドイツ人男性を射殺したイタリア人男性の国選弁護人となった新人弁護士の目を通して、事件の背景から浮かび上がるドイツの歴史の闇を描いている。
さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について
「飛ぶ教室」などの児童文学で著名なケストナーの唯一の大人向け作品で最高傑作。作家を志してベルリンに出てはきたもののこの狂躁の街でナチスの足音が近づいてきて・・・僕はどこへ行けばいいんだろうという青春の惑いが描かれています。まさに今の世界を見せています。
ヒトラーのための虐殺会議
今、日本で公開中。ユダヤ人絶滅政策の会議を残った記録を元に描きます。
以上、感想でした。