街角放浪記 その7 :近所で見つけた変わったアパート

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散歩系のブログは分りやすくするために街角放浪記てまとめることにしました。
よろしくおねがいします。

散歩中いつも不思議に思いながら通りすぎるアパートがあります。
それが、写真のアパートなんですが何か気がつきましたか?
01.jpg

1階は特に問題はないと思いますし2階も一見まともそうですね。
でもよく見ると1階と2階は同じようなデザインになっています...ん?何故か2階の壁に扉。そして階段は存在しない。

なんでだろ

この扉は改築後たまたま残ってしまったのでしょうか、ただのオブジェなんでしょうか、それとも設計者のメッセージなんでしょうか。住んでいる人はこの扉を開くことはできるのでしょうか。
この建物を見るたびにちょっとだけ考えてしまいます。

このような、不動産に付属し展示するかのように美しく保存されている無用の長物を『トマソン』と呼ぶそうです。なんだかよくわからないのですが、超芸術という概念の一つらしいです。嘘じゃないですよ。
何が良いのと聞かれても答えに困ってしまうのですが、私は必要性のないものや役に立たないものがそこに存在することに面白さを感じています。そこだけ異空間的な歪みとか不安定さが良いのかもしれませんね。

トマソンは建物だけでなく橋や門、公園にも存在します。行き止まりの階段や、埋められた川の上に存在する橋もトマソンです。
注意が必要なのはトマソンは実用性がないものを指すので、目立つように意図的に作られたものはトマソンに含まれません。
ちなみにトマソンは日本固有の呼び名なので海外の人には何も通じないので気をつけてください。

みなさんの近所にもトマソンはありますか、
見つけたらひっそりとアップして欲しいものです(笑)

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