今回はLinux上でのWebサーバの構築方法を解説していきます。ApacheというWebサーバソフトを使用すると簡単に構築することができます。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]この記事を読んで分かること[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]
・Apacheの概要
・Linux上でのApacheを使用したWebサーバの構築方法
https://komodblog.com/apache-books/
「Apache HTTP Sever」の略で、世界的に普及している代表的なWebサーバソフトです。特徴としては、LinuxだけでなくWindowsなど様々なOS上で利用ができ、オープンソースソフトウェアなので、誰でも無償で利用できます。
そもそもサーバとはどういうものか知らない方は下記の記事をどうぞ。
Linuxならどれでも構いませんので、RHELやCentOSでも可です。
Oracl VM VirtualBoxで仮想マシンを作成し、それにLinuxをインストールしてもいいと思います。
http://komodblog.com/virtual_linux/
インストール方法はいくつかありますが、今回はyumを使用してインストールしていきます。
Loaded plugins: extras_suggestions, langpacks, priorities, update-motd
Installed Packages
Name : httpd
Arch : x86_64
Version : 2.4.39
Release : 1.amzn2.0.1
Size : 4.0 M
Repo : installed
From repo : amzn2-core
Summary : Apache HTTP Server
URL : https://httpd.apache.org/
License : ASL 2.0
Description : The Apache HTTP Server is a powerful, efficient, and extensible
(上記実行結果は2019年8月現在)
インストールが完了したら、httpd -versionコマンドでApache httpdのバージョンを確認してみましょう。
Server version: Apache/2.4.39 ()
Server built: Apr 4 2019 18:09:28
それではインストールしたApache httpdを起動してみましょう。起動はsystemctlコマンドを使用します。
#systemctl start httpd
エラーメッセージ等が表示されなければ起動完了ですが、systemctl statusコマンドを使用して状態を確認します。
Active: active (running) since Sun 2019-08-11 07:04:36 UTC; 2s ago
アドレスhttp://「WebサーバのIPアドレス」/を入力すると、以下のようなApacheのテスト画面が表示されます。
※アクセスができない場合は、ファイアウォールが有効になっている可能性があるので、設定を確認してみてください。
まずは、/var/www/htmlに移動します。
#cd /var/www/html
次にWebページ用のhtmlファイルを作成します。
viコマンドの使用方法は以下を参照してください[blogcard url="https://eng-entrance.com/linux-command-vi"]
作成後、"Apacheへのアクセス"と同じようにApacheへアクセスします。
作成したhtmlファイルが表示されれば成功です。
また、Apache以外のWebサーバソフトもいくつかあるので、是非いろいろと試してみると良いでしょう。
Apacheについてさらに学びたい方は、
[box06 title="あわせて読みたい"]【2020年版】Apache学習におすすめの入門書3選[/box06]
こちらの記事でApache学習でおすすめの良書を紹介しているので、参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。