久しぶりにスナップチャットが話題になっています。クレディ・スイスのアナリストが、スナップの目標株価を17ドルから20ドルに引き上げました。理由は、第3四半期のスナップチャットのユーザー数は予想以上に増えている可能性があるためです。
ニューヨークに上場されて以来、スナップ株は低迷が続き、投資家から完全に見放された状態でしたが、目標株価引き上げニュースは大きな起爆剤となりました。下は3分足チャートです。
矢印が今朝の寄付きです。取引時間をあと数分残し、スナップは10.11%の大幅上昇、正に強力なラリーの展開です。もちろん、「これは単なる空売りの買い戻しが中心となった上昇だから、このラリーは長く続かない。次の空売り準備だ」という声もあります。しかし、週足チャートを見ている人たちは、AB=CDのシナリオがあることを指摘しています。
先ず、矢印の部分で分かるように、株価は下降するトレンドラインを越えています。言い換えると、ダウントレンドは終わっています。
A:11ドル28セント
B:15ドル80セント
C:13ドル7セント
AB=CDが形成されているとすると、目標のDは17ドル59セントになり、現在の株価(15ドル98セント)から約10%ほど上になります。10%は悪い利益ではありませんが、思惑が外れた場合の損切りをCの安値割れで行うと損額は18%を超えてしまいます。10%の利益を得るために18%のリスクを冒すのは割に合いませんから、もっと狭い損切り設定が必要です。
(情報源:Credit Suisse predicts Amazon will rally; Alibaba's $15B investment; Snap gains on bullish call)