こんにちは。大吉です。
大学院生である手前、溶液等を使って実験をしています。
(これはイメージです。)
そしてこの前、実験していたときに、どうしても取れないゴミがあったんです。
ゴミといっても数十nm程度のものです。(めっちゃ小さいです)
そんなものサッと取れると思うじゃないですかー。しかし中々取れない…
実験の都合上、ゴミの付いてる表面は傷つけずに取る必要があるのですが、溶液で還流しても取れず…
そこで、研究で協力してくれている会社の方に聞いてみたんです。
そしたら帰ってきた答えが「それはもう取れないと思った方がいいかもね」でした。
「えっ?何故ですか?」と聞くと
「ファンデルワールス力が大きいからねー。」と
その方によると、付いてるゴミが小さすぎて、ファンデルワールス力がとても強く働くために、流水に入れた程度では取れないらしい。
そんなことがあるのか…そもそもファンデルワールス力って何だったっけ?
ファンデルワールス力は、原子、イオン、分子間(場合によっては、同一分子の中の異なる原子団の間)に働く引力または反発力の中で、
・双極子同士の相互作用
・双極子と誘起双極子との相互作用
・誘起双極子同士の相互作用
によるものを指す。(参照:Wikipedia)
ちなみにヤモリが四肢で壁や天井を歩けるのは、四肢の裏の構造がファンデルワールス力を強力にしているためである…らしい。
ふむふむ。
それで、そもそものファンデルワールス力の大小を決定付けるものは何なんだ?
それが企業の方が言っていたサイズの大小ってところに帰着するのかな?
その後調べてみるも、すっきりした解答は得られず。
一つ言えることは、サイズが小さいと、物体の体積における表面積の割合が大きくなるってことですね。
これが効いてそう。
物理に詳しいスティミアンの方、教えてください。
おしまい。
Please Follow @daikichi3