日本ではマイニングの情報が多くありません。理由は、電気代が高いことや税制がきちんと整備されておらずリスクが高いことなどが挙げられます。そのため、”マイニングは不人気である”というのが一般論です。一方で、日本でマイニングをやる人もいます。
https://twitter.com/dasgorikun/status/1348931221519126532?s=20
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- yurucamp_i
https://twitter.com/sakajunquality/status/1348812992301789185?s=20
- sakajunquality
なので、BTCのレートが高騰しているという状況でない限り、多くの期間で採算が取れないことが多く、一般論として「日本でマイニングは儲からない」という認識になっているのが定説でした。
昨今、BTCのレートが高騰したこともあり、再びマイニングの需要が増えるか?という思惑もありましたが、実際はそうとはならずPCパーツが高くなることも安くなることも特別ありませんでした。
なぜここまで不人気なんでしょうか?
1月当たりの消費電力を計算すると、
30日運用×4.8kWh=144kWh
1月当たりの144kWhの電気代は、
~120kWh:¥2385.6
~24kWh:¥635
=(合計)144kWh:¥3020.6
※最大値で計算を行うと
301kWh~:4402
つまり、3020.6~4402円以上の収益を出せれば利益が確保できます。
設定では、単純に電気負担を0にしました。GPUは「GTX1080」を選択
シミュレーションから、1日、1週間、1ヶ月での現在の値段での試算結果が出せます。
画像から分かるように収益額は¥9629になりました。
一ヶ月の粗利益は、
9692-3020=¥6672
今の高いBTCレート水準で2年弱かかってしまうのがGPUマイニングということになります。投資として1から考えるとレートの乱高下に左右されるリスクがどうしても気になります。
そのため、現在の日本で投資としてのマイニングを真剣にやってるとしたら「寮生活の人」じゃないでしょうか。
BTCで入ってくる収益がまるまる粗利益となる。現状のチャンピオンですね。
前述の例だとGPU1枚で¥9629、もちろんそれ以上にGPUを積めば効率の良い投資となります。グレーだけど。
書き出したらきりがないのですが、、、
採掘時点での過去交換レートは何を拠り所にすんのか?だとか、過去レートが実は具体的な方法は結構いい加減なので取得のタイミング毎に価格を取引所で確認するだとか、税務署に事前に質問を行い言質を取るだとか、泥臭い感じになりがちです。
ネットなどで事例を入手しても、自分の納税地の税務署でその会計処理を行っていいかの判断が変わってしまう場合が多いので細かくコンセンサスを得ながら確定申告に望むことになります。
そりゃ日本じゃ、「暗号通貨を使ったサービスで世の中をよくしよう!」なんて誰もやらないし使わないですよね。となるんですが、本当にこれで良いもんなんですかね?
その点で、海外では少ない金額であればある程度簡単に、大きい金額を操作するならKYC必須など、本来の暗号通貨として機能できるように解釈され運用されてる国が今の暗号資産界隈で活躍しているように思えます。
ただ当然、日本のように「取締がちゃんとできるように」という運用をする国も多く、そういった国では目立つ暗号資産のスタートアップは無いもののの”犯罪収益には使いにくい”ということで、正しさを証明しながら正しいことに使えるといった意味で人権のようなものが確立されているようにも感じます。