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SNS分散型メディア × 地域活性化等プロジェクト発信というテーマについて【再掲】

Sho Tです。

昨日は、Steemian会【第2回】でした!

安定の @moromaro さん、 @crypto.hack さん、 @kotaro.ktg さんに加え、
VALUでご活躍の中村さん
棚田の地域活性化でご活躍の内田さん
ご参加いただきました^^

私は以前、以下のような記事を書いて
SNSトークンエコノミーであるSteemitをプロジェクト発信メディアとして活用して、
マイクロファンディングとして活動の発信とともに小さなマネタイズを行うという
モデルの可能性について述べました。
Steemitを「プロジェクト発信媒体」として活用する事例の創出について【#Jproject 構想】

まさに、今回ご参加いただいたお二人はそのような内容にもマッチしており、
例えば、内田さんは「棚田」という傾斜地にある稲作地について
それを維持する人口の減少に対する支援などを7年もされているとのこと。
このような活動を我々は知っていますでしょうか?
棚田を旅行で見たことはありますが、
身近に感じたことはこれまではありませんでした。

また、 @kotaro.ktg さんの京丹後地域活性化のプロジェクトも
それを聞くまでは全く知りませんでした。
京丹後は起業家なども多く、
精神的に活気のある街だということも初めて知りました。

元々、 @kotaro.ktg さんとは、
地域活性化の情報発信×マイクロファンディングとして
Steemitを活用していこうという計画を話していましたが、
同様に、プロジェクトを持つ個人や団体についても
非常に可能性のある話だと考えています。

@moromaro さんのお話ですと、
韓国ではこのような「プロジェクト発信」に関する投稿を支援する取り組みが
すでにあるよう
なのですが、
日本でもとても意義のあることなのではないかと思います。

ALISアンバサダーのワインさんたちとも、
SNSトークンエコノミー × 地域活性化というテーマで
地域ブランディングに貢献できる活動ができたらと
Discordで話していました。
大阪でもやりたいねという話も出ました。

このように、少し大きなテーマとして、「地域活性化等プロジェクト×SNSトークンエコノミー」というのも、今回お話に上がりましたので皆様にも共有させていただきました。
全国に様々なユーザがいらっしゃって、
それぞれに地域活性などのプロジェクトをお持ちだとすれば
そのような活動の後押しにSNSトークンエコノミーが活用できれば、
暗号通貨に対しての新しい見方が世の中に生まれるのではないかと期待しています。

新しいメディアの可能性として、

Steemit のようなSNSトークンエコノミーを活用したプロジェクト発信という見方が広がればと思います。

簡単ではないかもしれませんが、
少しずつこういった流れも作っていけたらと良いですね^ ^