12月7日株式市場リバウンドビヨーン

こんばんわ。
冬の寒さが身に染みる今日この頃、おでんが恋しいなぁの、どーもおでんです。

昨日の日経平均は今年最高の下げ幅を記録したみたいだすね。

後付けの解説では、トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都として公式に認めたことから、中東情勢に対する地政学リスクへの警戒感が台頭し、為替相場で円が買われ株価は先物主導で下げ幅を拡大、一時500円超の下落となった。8日のメジャーSQを前に、予想されていたボラティリティーが出てしまった格好みたいです。

ただその後の欧州市場では株価は下げ止まり。米国市場においては、高安まちまちとほとんど材料視されませんでした。

そのことを受けて、日本市場は過剰反応だったのでバヤーンと買い戻しから始まる強い相場となりました。

この急落局面でポジションをパンパンに持っている人、下げの主導の銘柄を持っていた人は投げさせられた人が多い事でしょう。

個人に投げさせたところが絶好の買い場だったりするので、こういったショック安の時には最小単位でもいいので買い向かえれるメンタルの構築が必要だと改めて思ったおでんなのでした。

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