季節や食べ物がきっかけになり、会えなくなった家族に思いを馳せるのは、切ないけれど大切なことだな、と感じます。
あきぽんさんのこの記事を読んで、私も祖母や大叔母から教えてもらった美味しい食べ物のことを思い浮かべました。
一緒にぬか漬け漬けたこととか、よもぎ餅を作ったこととか、焼きプリンを買ってもらったこととか。
私の母はまだ存命ですが、いつお別れの日が来るのかは誰にも分かりません。
この世に両方ともいる間に思い出をもう少し増やそうと思いました。
娘さんの「Tokyo Omaは赤いバラが好きだったのだからろうそくは赤くしよう」って素敵な提案ですね。
とても感動しました。